【独自調査 “連載vol.3”】マンション管理会社が教えるマンションリフォーム成功術5選!
前回のvol.2でマンションリフォームを成功させるカギは「しっかりとした計画を立てること」と「施工を任せる会社を慎重に選ぶこと」だと分かりました。
最終回のvol.3では、マンションリフォームに関する多くの相談に寄り添ってきた管理会社の視点からリフォーム成功術として「具体的な計画の立て方」と「リフォーム会社選びのポイント」など5選をご紹介します。
これを読めば、失敗のリスクを回避して理想のリフォームを叶えるヒントがきっと見つかるはず!
vol.1はこちら▶マンションリフォーム検討者は必見!「いつ」・「いくら」経験者538名の声を一挙公開
vol.2はこちら▶マンションリフォームは「成功」と「失敗」から学ぶ! 経験者のリアルなアドバイス
まずは「壊れてから交換」と「壊れる前に交換」した場合のコストとストレスを給湯器で検証!
給湯器を含む設備は「壊れてから交換すればよい」と考える人は多く、管理会社にも「給湯器が壊れたから交換したい」という相談がたくさん寄せられます。でもちょっと待って! 給湯器を壊れるまで使い続けるメリットは少なく、むしろ大きな“リスク”と“ストレス”しかありません。
まずは給湯器を壊れるまで使い続ける“リスク”と“ストレス”をご紹介します。
壊れてから交換するリスクとストレス
<リスク>
- 一酸化炭素中毒や火災の原因になるかも
- 漏水や火災の加害者になるかも
- 熱効率が悪く光熱費が高額になりがち
- 給湯器交換までに1か月以上要すことがある
<ストレス>
- お風呂に入れない!
- お湯が使えない!
- 日常生活のリズムが乱される!
- 近隣トラブルになりたくない!
壊れてから交換した先輩の主な体験談
- 年末に壊れてお湯が使えなくなったけど、給湯器交換の工事会社も年末年始休暇ですぐに対応してもらえなかった。
- 突然の故障で焦っていたので冷静な判断ができない状況になり高額請求にあってしまった。
- お湯やシャワーが使えなくなり、不便だし寒いうえに、家族からの冷ややかな目線が辛すぎた……。
壊れる前に交換するべき理由を徹底解説。「予防保全」3つのメリット!
予防保全のメリット
①日常生活への影響が最小化
- 急に設備が使えなくなる前に、家族と備えができる
②十分な検討時間がある
- 時間をかけて工事会社と機種の選定ができ、納得した価格での契約につながる
③安心・安全の確保
- 漏水や火災による加害者リスクを回避し、近隣とのトラブルを防げる
ところで、マンション管理会社が推奨する「予防保全」って何?
ズバリ、計画的に考えて住宅設備が壊れる前に交換することです!
住宅設備には耐用年数が設定されているため、管理会社では事前に設備の寿命と関連する工事範囲を把握し、効率的なリフォーム計画を推奨しています。事前に住宅設備ごとの費用相場や交換したい機種を調べておくと、必要な工事やリフォームの優先順位がつき余計な出費を抑えることに繋がりますね。
また耐用年数が重なる設備を一度にまとめてリフォームすることで、費用の節約や工事期間を短縮させる効果も期待できます。
マンションリフォーム経験者のアンケート回答にあった「リフォームを成功させるためのアドバイス」と同じ内容ですね。
「主な住宅設備のメンテナンスサイクル」を参考にして設備交換が必要な時期やリフォームのタイミングを考えてみましょう!
どうやって選べばいいの? リフォーム会社選びのポイント!
マンション管理会社が推奨する「予防保全」が結果として「計画的なリフォーム」につながることはご理解いただけたと思います。
では、次に「リフォーム会社の選び方」についてお伝えします。
結論から言うと、マンションの構造やルール(管理規約等)に精通していて、豊富な施工経験と実績、優れた提案力と対応力があるマンションリフォームを得意とする会社がおススメです。
ポイントは次の3つです。特に1つめのポイントに挙げていますが、リフォーム会社の得意分野を見極めることは大変難しく、盲点になりがち。リフォーム会社選びで困った時は、管理会社に相談してみるのも一つの手です!
ポイント1 得意な分野
一言で「リフォーム会社」といっても実はさまざまな分野があり、会社によって得意なリフォームが異なるため同じリフォーム内容でも見積金額に差が出ることも。
ポイント2 経験と実績
マンションは給排水管や空調配管等、見えない部分の施工方法に制約があることが多いため特に注意が必要です。また共用部分の取り扱いや管理組合への申請などの配慮も求められます。
ポイント3 提案力と対応力
マンションリフォームの豊富な経験と実績があると、「ああしたい・こうしたい」という希望を叶える引き出しが多く、提案力が期待できますね。またこちらから言いづらいことが伝えやすいかどうかもポイント。
リフォーム成功術のまとめ
これまで全3回のシリーズでコラムを発信してきましたが、マンションリフォーム経験者のアンケート結果と私たちマンション管理会社が共通してお伝えする『リフォーム成功術』のポイントは次の5つ。ぜひ、みなさんも実践してリフォームを成功させましょう!
ポイント1 住宅設備の耐用年数と必要な費用を知り、優先順位を話し合っておくこと!
メンテナンスサイクル表を参考に、住宅設備のリフォームに必要な金額と時期を把握しましょう
またご家族で優先順位を話し合い、内容を整理しましょう
ポイント2 リフォームに関する情報収集をする!
公的な補助金や助成金の有無、最新設備の機能や種類をWEBサイトやショールームなどを活用して情報収集を始めましょう!
ポイント3 リフォーム資金をコツコツ準備!
資金不足で設備のグレードを妥協して後悔した先輩の声が身に沁みます。
無理のない計画でリフォーム資金を準備しましょう。
ポイント4 いつでも頼れるリフォームの相談先を決めておくこと!
急な設備故障で慌てないために、些細なことでも相談できるリフォーム相談先をあらかじめ決めておきましょう。
ポイント5 信頼できるリフォーム会社を選ぶこと!
会社の規模だけで選ぶのではなく、会社が得意なジャンルやマンションでの施工実績はもちろん、ご自身と家族の理想や要望を伝えやすい担当者かどうかを見極めることも重要です。
私たちマンション管理会社は、設備ごとにリフォーム時期をお知らせするとともに、高品質なサービスと豊富な実績で信頼できる施工会社のご紹介など、マンションを熟知しているからこそ培ったノウハウを活かし、皆さまの様々なご相談にお応えしています。
【期間限定!】三菱地所コミュニティの「リフォーム応援キャンぺーン特設ページ」はこちら
あなたのお部屋の設備は大丈夫?「事前のセルフチェック」はこちら
住まい手自身がメンテナンスする範囲とは?「住宅設備メンテナンス」はこちら
【大好評!】130点以上の人気設備が工事費込みの明確な価格に!「コミリフォmini」はこちら
フルリフォーム~水まわり設備交換~配管更新工事の「実例と標準工事費」はこちら
