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聴き惚れるか恋に落ちるか ピアニスト ジョージ・ハリオノが描くチャイコフスキー&ラフマニノフ

三菱地所のレジデンスクラブは2026年6月16日(火)、東京芸術劇場にて会員限定のクラシックコンサートを開催いたします。
レジデンスクラブでは過去最大規模のイベントとなる本コンサートの聴きどころや、ソリストのジョージ・ハリオノさんについて、音楽ライターの城間勉さんにお話しを伺いました。

>【応募受付中】クラシックコンサート~ジョージ・ハリオノ 特別演奏会~in 東京芸術劇場

目次

今、注目の若手英国人ピアニスト

ソリスト ジョージ・ハリオノ

今回のソリスト、ジョージ・ハリオノ George Harionoさんはイギリスの若手ピアニスト。なんと9歳で本格的なデビューをはたし、その後欧米の主要なオーケストラと共演し絶賛されてきました。少年時代から国際的に活動を初めたハリオノさんですが当然のことながら主要なコンクールにもチャレンジし高い実績を上げています。とくに2023年に開催された「第17回チャイコフスキー国際コンクール」では第2位に入賞し、これによって名声は世界的なものとなります。2023年の初来日以来、日本でもハリオノ「推し」が急増中です!


公式HP https://georgeharliono.net/
公式SNS
X(旧Twitter) https://twitter.com/georgeharliono
Facebook https://www.facebook.com/georgeharlionopianist
YouTube https://www.youtube.com/@georgeharliono/featured
Instagram https://www.instagram.com/georgeharliono/

本公演の聴きどころとは?

指揮者 渡邊 一正

いまやコンチェルト(協奏曲)はクラシックコンサートの花形演目。

超絶技巧を誇る人気ソリストがフルオーケストラと放つ共演=競演はサウンド的にもビジュアル的にも最高に刺激的なジャンルといっても過言でありません。

今回はチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番というロシアの2大作曲家が残した名作をお届けします。いずれもロマンティックな旋律美とスラブ的な力強さを湛え、しかもソリストの名技性が最高度に発揮される点でこのジャンルでは人気ランキングのトップに君臨する傑作です。

どちらもオーケストラと一体となった終楽章でのクライマックスは圧倒的で、輝くばかりの音色と音量を放つヴィルトゥオーゾ(名人)ハリオノさんにふさわしい“見せ場”ふんだんの演目です。協奏曲の演奏で定評のある東京21世紀管弦楽団(指揮は渡邊一正さん)との初共演、期待が高まります。

アンコールではあのフォークバラードも

ハリオノさんは今年(2026年)の埼玉会館で行った公演では尾崎豊の「I LOVE YOU」をアンコールで演奏し話題となりました。コアなクラシックファンだけでなく広い層を魅了する新しい世界を拓くピアニストと言えるでしょう。

お話を聞いたのは●城間勉さん(音楽ライター)

1958年東京生まれ。子どものころからピアノを習ってはいたが、本当にクラシック音楽に目覚めたのは中学生時代にモーツァルトの魅力に触れてから。バレンボイム&イギリス室内管弦楽団やミュンヘン・オペラ(今のバイエルン国立歌劇場)初来日公演などを聴いているうちに完全に音楽の世界にハマった。紆余曲折を経て(笑)大学卒業後もクラシック系の出版社に入り編集に携わるという、ひたすら音楽漬けの人生を歩む。今年(2022年)2月よりフリーランス、新たなライフ・ステージを迎えることになりました。酒とB級グルメを愛する。イヌ科の動物好き。

  • 本記事の内容は2026年3月掲載時の情報となります。情報が更新される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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