出会いの街に「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」が誕生

11月16日に開業する新しい銀座コリドー街のランドマーク「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」。ロイヤルパークホテルズの中でもリーズナブルな価格設定とモダンなインテリアなどで、ミレニアル世代を中心に支持されているCANVASラインの全国7軒目、東京では2軒目のホテルとなる。ホテルのコンセプトである「酔いしれる、銀座コリドー」とは? 総支配人に就任した太田雅史さんに聞いた。

ゴージャスでスタイリッシュな、銀座コリドー街のランドマークに

「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」の外観(イメージ)。

有楽町駅と新橋駅を結ぶJRの高架下にはおしゃれな飲食店が軒を連ね、夜ともなれば仕事を終えた大人たちが行き交い、出会いと交流を楽しむ。「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」はそんな街・銀座コリドー街にオープンする。かつて酒造メーカー・オエノンホールディングスの本社があった一等地に新しく誕生した地上13階、地下1階のホテルの外観は、夜になればシャンパンの泡を思わせるゴージャスなライトが灯る。

この新しいホテルの総支配人・太田雅史さんは語る。

「私は横浜での勤務が長かったので、ショッピング街というイメージの強い銀座にこんなに賑やかな繁華街があり、たくさんの人がそこで“はしご酒”をして楽しんでいるというのに、驚きました。新型コロナの影響で、高架下やその周辺のお店も入れ替わったところもありますが、人波はかなり戻ってきています。このたび、私たちのホテルがオープンすることで、ホテルと周辺に来る人が増え、プライベートや仕事につながる出会いがもっとたくさん生まれて、街の活性化に貢献できればと思います。コリドー街に面した1階と2階に3つのバーをオープンさせ、ホテル内だけでもバーホッピングができるような空間を作り出します」

3つのバーで、酔いしれる

1階エントランスにはイタリアを代表するスパークリングワインの名前を冠した「PROSECCO BAR(プロセッコ・バー)」があり、数種類のプロセッコを飲み比べすることもできる。ホテルでの待ち合わせ場所として、また、同フロアに出店するイタリアン・レストラン「イル カルディナーレ 銀座コリドー店 クッチーナ イタリアーナ」を利用する際のウェイティングバーとして、食前酒をたしなむ気持ちで気軽に利用できる。

1階のPROSECCO BARは5席とスタンディング。11:00~、ラストオーダー22:30。

また、ひとつ上のメインフロアにあるのは、「CANVAS LOUNGE produced by P.C.M.(キャンバスラウンジ)」。そこで曜日ごと季節ごとに異なるDJライブが行なわれ、広々とした空間が音と光と映像でショーアップされる。平日(月曜~土曜)は夜通し朝4時までオープン。

CANVAS LOUNGEは丸の内にある伝説のバー「P.C.M.」がプロデュース。ドリンクだけでなくフードも充実している。

一方、同フロアにある「OMIKI BAR(オミキ・バー)」のドリンクは日本酒や焼酎が中心で、お酒のセレクトショップIMADEYA GINZAが厳選した銘柄が、おつまみと一緒に楽しめる。こちらはアナログレコードの音楽が流れ、ゆったりとした時間を過ごせそうだ。

「CANVAS LOUNGEにはテラス席もあり、銀座コリドー街の賑わいを階上から眺めることもできます。ちょっとした優越感に浸れるかもしれません。OMIKI BARは、もともとお酒の製造・販売の会社があった場所ということもあり、和酒のおいしさを堪能していただける店舗になっています。PROSECCO BARはホテルの入り口に近く、宿泊者ではない人でも気軽に立ち寄れるような店を目指しています。宿泊プランには3つのバーで1杯ずつドリンクを注文できる『BAR HOPPINGプラン』もご用意しています」

OMIKI BARは流行りの和酒専門バー。17:00~4:00(日祝は22:00まで)。1時間前がラストオーダー。

部屋でエンターテイメントに、酔いしれる

各部屋は3つのバーとそれぞれリンクするデザインに。PROSECCO(プロセッコ)は、3階から7階の客室で、室内のインテリアもスパークリングの泡がテーマ。OMIKI(オミキ)は小上がりがあるなど和テイストの部屋で8階から13階の高層階にある。そして、CANVAS(キャンバス)は通りに面したコーナーの各階1室限定の部屋。60平米のスイートルームもあり、優雅なホテルライフが満喫できる。

「コンセプトの“酔いしれる”というのは、バーでの時間だけを指すのではありません。全室にプロジェクターと高音質のスピーカーを備えており、部屋の中で迫力あるエンターテインメントに酔いしれることができます」

手持ちのスマートフォンやタブレット、ノートPCなどをプロジェクターにつなげば、オンデマンド配信サービスなどの映画やスポーツ中継が最大100インチの大画面で楽しめる。パナソニックの「Technics(テクニクス)」プレミアムクラスのワイヤレススピーカー「OTTAVA(オッターヴァ)」から出る音は奥行きや深さがあり、ベッドに寝転びながら、音と映像に包まれるような体験ができる。

さらに、シャワールームまたはバスルームにもスピーカーを備え、2階のCANVAS LOUNGEでDJライブが行われる時間には、その音声をライブ中継で聴くことができる。

OMIKIの部屋一例。ベッドに寝転びながら大迫力の映像を楽しめる。

飲みすぎた朝にも、やさしい朝食

「館内のバーでお酒を楽しみ、部屋でも大迫力の映像と音楽を楽しむ。そして、翌朝は『イル カルディナーレ 銀座コリドー店 クッチーナ イタリアーナ』での朝食をどうぞ。飲みすぎた朝にも体に優しいリゾットやスープのイタリアンブレックファーストを提供しています」

三菱地所のレジデンスクラブ会員は、通常11時のチェックアウトを13時まで延長できる「レイトチェックアウト」の特典がある。「例えば午前中、銀座でショッピングをし、買ったものを部屋に持ち帰ってからチェックアウトする余裕もありますね」と太田さん。

「MAKE IT HAPPEN 人が集うことで何かが生まれる場所。」がCANVASラインのテーマのひとつ。そこに人が集うことで何かが起こるような自由度の高いホテルだけに、東京での生活に慣れた人たちも都心の繁華街で少しだけ日常を離れ、わくわくするような体験ができそうだ。


(2022年10月25日掲載)

(写真左)1階にオープンする「イル カルディナーレ 銀座コリドー店 クッチーナ イタリアーナ」。3店目のイル カルディナーレとなり、人気の「イタリアン グルメ スライス ピッツァ」など本格的なイタリア料理をカジュアルに楽しめる。(写真右)イル カルディナーレでの朝食セット3000円(税別)。朝からプロセッコで乾杯できる。朝食7:00~10:00(ラストオーダー9:30)、ランチ11:00~15:00(ラストオーダー14:30)、ディナー17:00~23:00(ラストオーダーはコース21:30、フード22:00、ドリンク22:30)。

【インフォメーション】

ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー

2022年11月16日(水)開業予定
所在地:東京都中央区銀座6-2-11
宿泊予約:TEL03-3573-1121(受付時間10:00~17:30)
※画像は全てホテル完成前のイメージです。
https://www.the-royalpark.jp/canvas/ginzacorridor/

取材・文=小田慶子 撮影(人物)=強田美央

お話を聞いたのは●ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー 総支配人 太田雅史さん

おおた・まさふみ/1993年に横浜ロイヤルパークホテルに入社後、宿泊部にてフロント業務などを経験し、横浜宿泊部次長を務める。リーマンショックや震災などの影響による不況期にも業績回復に尽力してきた経験豊かなホテルマン。