実家を相続したら

親と子、それぞれの住まいをどうするか。将来の話し合いはできていますか?

2020年2月下旬、米国市場でダウ平均株価が1週間で3500ドル以上下落。リーマンショック直後並といわれるマイナス12%を超えた週間の下落率は、日本の株式市場に少なからぬ影響を与えました。時代の先読みもままならない変化の激しい昨今、資産を守ることや家族と安心して過ごせる家の大切さなど、これからの暮らしを見直しておく機会といえるのかもしれません。
そこで考えておきたいのは、子世帯の現在の住まいと、親世帯の住まいを今後どのようにしていくのかということ。2つの世帯の将来と暮らしについて、この記事をきっかけに親子の間で一度話し合ってみてはいかがでしょうか。

この続きを読むにはログインが必要です。

新規会員登録