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教える人 菰田 欣也さん
こもだ・きんや● 1968年生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、「赤坂四川飯店」に入社。2001年からは「szechwan restaurant(スーツァン・レストラン)陳」の料理長に。2017年から火鍋の「ファイヤーホール4000」2店舗を出した後、昨年「4000 Chinese Restaurant」をオープン。
豚のうまみと野菜の食感を手軽に味わえる!
「シャキッと目覚めるには、野菜をシャキッと仕上げないとね!」
そう言って、にっこり笑うのは「4000チャイニーズ・レストラン」のオーナーシェフで中華料理の達人、菰田欣也さん。
「味がしっかり出る豚肉、スタミナ源となるにんにくを使います。野菜は食物繊維が摂れるだけでなく、シャキシャキした食感のチンゲン菜がおすすめです」
コツは2つ。1つは肉を焼くとき、あまりいじらず、きちんと焼き目をつけること。もう1つは、チンゲン菜に火を入れすぎないこと。先に芯の部分をスープに入れたら、3分程度煮て、葉の部分はひと煮立ちで火を止めます。
「チンゲン菜の食感がこのスープのキモですから」
具だくさんスープを口に運ぶと「シャクッ!」と、心地いい音と歯ごたえが。この一杯が、1日を動かすスイッチになります。
材料(4人前)
チンゲン菜… 1株
豚バラ肉… 100g
にんにく… 3片
卵…2個
水…600ml
<調味料>
鶏がらスープ(顆粒)…小さじ1/2
塩…小さじ1/3
胡椒…少々
醤油…小さじ1/3
作り方
- チンゲン菜は芯と葉に切りわける。芯は縦6つ、葉は長さ3~4cmにカットする。豚バラ肉も3~4cmにカット、にんにくは薄くスライスし、卵は割りほぐしておく。
- 中火にかけた、樹脂加工フライパンで豚バラ肉を焼く。片面に焼き色がついたら、返してにんにくを加える。にんにくが透き通ったら、水を入れる。
- 2が沸いたら、調味料とチンゲン菜の芯を入れる。3分煮たらチンゲン菜の葉を入れ、溶き卵を回し入れたらひと煮立ちさせて火を止める。