リフォーム

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住まいのリフォーム 配管の更新

築20年を超えたマンションでの
配管の漏水リスク

常に状態が見える住宅設備や内装と異なり、給排水管は床下や壁内部に敷設されているため、何らかのトラブルが起こるまで見過ごされているのが現状です。特に1990年代以前に建築されたマンションにおいて、一般的に鉄管や銅管が敷設されていることが多く、老朽化による漏水事故が発生するリスクを抱えています。
加害者として、下の階の被害者との賠償交渉など、つらい状況に陥っている方も少なくありません。

漏水事故の事例

ピンホールとは

金属表面に針で突いたほどの小さな穴(ピンホール)ができ、その内部で腐食が進行すること。

事例1
マンション/築28年
床の継ぎ目から水がにじんでくる

事例2
マンション/築20年
天井から漏水

トラブルを未然に防ぐための対策
新しい配管に更新

更新とは、古い配管を新しい配管に取り換えること。配管の場所によっては、床や壁などの改修工事が必要となるため、水まわりの設備のリフォームやフルリフォームと同時に行うことをお勧めします。

耐久性にすぐれた樹脂管に更新

架橋ポリエチレン管やポリブテン管といった耐食性に優れた配管に更新します。一般的な金属配管に比べ長期耐久性が期待でき、サビや腐食の心配がありません。

配管更新参考価格(工事費込)

● 専有部給水・給湯配管更新工事
+
● 配管経路 開口及び設備機器脱着
+
● 配管経路 内装復旧工事

参考価格(税込)
770,000円~

  • ※参考価格は、お部屋の広さをもとに概算で算出した価格となります。(3LDK相当)
  • ※お部屋によって配管ルート等も異なるため、正式なお見積もりは現地調査後にご案内いたします。

水まわりのリフォームは配管更新と
同時工事がお得です。

  • ※写真・イラストはイメージです。
  • ※掲載の現場写真は漏水事故実例(一般施工例)です。
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