
ライフスタイルの変化に、住まいの進化で対応した高品質の賃貸住宅
上質な価値観を持ち、オン・オフともにアクティブに、充実した時間の使い方を求めてやまない。そんなライフスタイルの人々にとって、生活の起点となる住まいは、選び抜いたものであってほしいと願うのではないでしょうか。
〈ザ・パークハビオ〉は三菱地所レジデンスの高品質賃貸マンションです。立地条件や分譲事業で培った品質の確かさとともに、住空間におけるクオリティやさまざまな設備仕様など、ライフスタイルの変化に対応して進化し続けています。
ザ・パークハビオでの暮らしが、より高い満足を得られるものであるようにと追求している住まいの品質には、どのようなこだわりがあるのでしょうか。この記事では、ザ・パークハビオの計画に携わる担当者に話を伺ってみました。
※写真は、パークハビオ赤坂タワー エントランスホール
見て、違いを確かめて、納得して選んでいただける賃貸を。
賃貸マンションの価値として、選び抜いた立地にこだわりがあるとのことですが?

シングル・DINKSを中心に、都市居住における上質な暮らしを求めている方々にお届けしているザ・パークハビオ。賃貸マンションであることで、逆に分譲マンションよりも優位性を持てることもあるといいます。計画担当の髙木さんに伺いました。
「ザ・パークハビオは、立地条件として、圧倒的な利便性を重視しています。目指すところは、駅から徒歩5分以内。複数の路線が利用できればなお望ましいです。こうした利便性を備えた立地であっても、規模や形状などの理由から、分譲マンションを建てることが難しい場合もあります。しかし、コンパクトな間取りが中心となる賃貸マンションであれば、ポテンシャルの高い商品が建てられるケースが考えられ、案件として充分に検討に値します。25~50㎡台、ワンルームから2LDKの住戸を中心とした建物だからこそ選べる好条件の立地であることがこだわりだといえるでしょうか。」
建物、住空間のクオリティにおいて、注目すべきはどんなことでしょうか?

選び抜いた立地に建てる建物へのこだわりとは、どのようなことが挙げられるでしょうか。
「外部のデザイナーに監修をお願いし、街並みとの調和などへの配慮も考えながら、住む方が共感できる個性や存在感といったことを大切にして一棟一棟を計画していきます。
エントランスは、重厚感や上質感、デザイン性を意識しており、人を迎える空間としての美しさにこだわりがあります。
現在、ほぼ全ての物件で内廊下を採用しています。天候や外気温度の影響が少ない空間とホテルのような上質さ、さらに、外部から住戸玄関への出入りを見られる心配もある外廊下に比べ、防犯性やプライバシー性の観点での安心感も高めています。」

ワンルームから2LDKという限られた住空間には、どのような工夫があるのでしょうか。
「安全性や快適性の視点から、1階は共用部または店舗などを配し、住戸を極力設けないようにプランニングします。
住戸内の快適性を高める工夫として例を挙げれば、玄関に上がり框を設けずフラットに連続させることで、間取りの多様性を広げています。洗面室の床は、玄関と同素材の落ち着いた質感のタイルを入れてまとまりある印象に。また、リビングと隣りあう居室は引き戸として、一体利用もしやすい設計です。照明の位置や数、扉裏にフックがあり傘も収められる下足入れなど、より良い住空間にするために細部まで考え抜いています。」
賃貸マンションとして、ライフスタイルのニーズに対応した取り組みとは?
機能性を高めた上質なキッチン

「キッチンの上質なクオーツ系人造大理石カウンターは、張り出した形で長めにつくられています。調理スペース、チェアを置いての食事や、パソコンをするデスクがわりになどアイデア次第で使い方も広がります。ワンルームであっても、機能を備えるだけではなく、見た目にも高級感を感じられる仕様にしています。」※1
共用施設という付加価値

「一部の大規模物件では、フィットネスルームやゴルフレンジ、スカイラウンジやパーティルームといった、従来は分譲マンションと比べて採用例の少なかった共用施設も用意しています。また、小規模であっても、フィットネスクラブとの提携によって月8回の利用が月額家賃に含まれている物件もあります。」※1
充実したソフト面の環境

「エントランスにはデジタルサイネージが導入されています。共用施設がある場合は、施設内にもディスプレイがあり、これらを利用し、予約状況などの確認を行うことができます。また、住戸単位のみならず、共用部にもフリーWi-Fiを完備する物件が増えています。ソフト面のサービスは、今後も進化を続けていくと思います。」※1
ご入居いただく前から、お住まいになる方を想うサービスがあるようですが?

ザ・パークハビオでは、入居前の段階でも、住まいを検討される方の負担を軽減するサービスが導入されているとのことですが。
「〈スマート内覧〉という、インターネットやスマートフォンを使って、セルフで内覧ができるサービスです。
賃貸物件を探している場合、複数の物件を見に行くことも多いと思います。その際、不動産会社と物件の都合によっては非効率な見学になることもあるでしょう。あるいは、見学時に不動産会社の営業がそばにいるため、なかなかじっくり見ることができなかったということも。〈スマート内覧〉では、こうした問題を解決して、平日の仕事帰りや、不動産会社が休日の際(※2)にも、物件の内覧が可能になります。」
さらに伺うと、専用サイトで鍵の開閉権限を取得し、予約時間に希望物件へ行くと、ご自身のスマートフォンなどで鍵を開錠。不動産会社の立会いなしで内覧することができるというサービスとのこと。
高品質であることとは、ハード・ソフトの両面で入居される方のライフスタイルを支えるために必要なことを考え抜いた住まいなのだといえるでしょうか。構造やセキュリティなどにおいても高品質であることは、ザ・パークハビオの基本だといえます。
「建物完成前の購入が通例となっている分譲に対して、賃貸の場合は、建物や住戸を見て、確かめてから入居できます。外観のデザイン性なども大切ですが、何よりも品質面に安心を持っていただくことは三菱地所レジデンスの物件として譲れないところです。」と髙木さんは話してくれました。
ご自身が、ご子息が、あるいは単身赴任が決まってなど、賃貸物件をお探しになる際には、ザ・パークハビオをぜひ一度確かめてみてください。ご興味を持たれた方は、以下のホームページもご覧ください。
※1:この記事内でご紹介した共用部、住戸、ソフトサービスなどの内容は全てのザ・パークハビオで採用されているものではありません。
※2:内覧可能時間を制限する場合があります。「スマート内覧」は、株式会社ライナフの商標です。
- 本記事の内容は2018年11月掲載時の情報となります。情報が更新される場合もありますので、あらかじめご了承ください。