
- 開催日
- 2020年2月1日(土)
(受付終了)能楽師(シテ方)が案内する「横浜能楽堂」見学と『能楽』ワークショップ
受付終了しました。多数のご応募、誠にありがとうございました。
能の所作を能楽師の指導のもとに体験していただきます。梅若紀彰(シテ方観世流)が案内する横浜市指定有形文化財「横浜能楽堂」の能舞台とバックヤードツアー付き。「近所にあるけれど行ったことがない」、「興味があるけれど敷居が高い」、「能楽がどんなものか全然分からないけれど日本の伝統に触れてみたい」、そんな方々にぴったりのひとときです。
今回は、能楽師(シテ方)の視点からご案内をいたします。ぜひ、この機会にご参加ください!
イベント情報詳細
開催日 | 2020年2月1日(土) 14:00~16:00(13:30 受付開始) |
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当日スケジュール | 13:30 受付開始 14:00~16:00 能の体験ワークショップと梅若紀彰師による能舞台案内 16:00 終了(予定) |
会場 | 横浜能楽堂 (神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘27-2)(MAP) JR根岸線「桜木町」北改札下車徒歩15分 |
参加費 | 無料 (能舞台の見学に必要な白足袋のレンタル代含む) |
募集人数 | 25名様 (1組2名様まで。お1人様でもご参加いただけます。) |
対象者 | 三菱地所のレジデンスクラブWEB会員(ロイヤル会員・プレミアム会員) |
応募締切 | 2020年1月13日(月) |
当選者への連絡方法 | 当選された方にのみ、2020年1月20日(月)までにメールにて仮当選のご案内をさせていただきます。その後、ご返答いただいた上でご当選が確定となります。 |
注意事項 |
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講師名
梅若 紀彰(うめわか きしょう)
プロフィール
シテ方観世流。1956年、室町時代からの歴史を誇る観世流の名門・梅若六郎家の五十五世梅若六郎の孫として生を受ける。
祖父ならびに四世梅若実に師事。四歳で初舞台。近年は「姨捨」など能の大曲を演じ、高い評価を得る。
山口情報芸術センター10周年記念祭で坂本龍一と共演、2019年10月7日~15日まで、パリ・オペラ座ガルニエ宮の“鷹の井戸”に出演。2010年、晋矢改メ二世梅若紀彰を襲名。折り目正しい芸風に、天性の華やかさを持ち合わせる。
重要無形文化財総合指定保持者。

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